太陽光ブログ

売電について損しないための知識編 売電の仕組みと固定価格買取制度

売電とは

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売電とは文字通り「電力会社に自分が発電した電気を売る」ことです。住宅用の太陽光発電では昼間に発電した電気が使用電力を上回った場合、余った電気(余剰電力)を電力会社に売ることができます。発電量が大きい太陽光モジュールや、枚数を増やして設置するなど、発電量が多くなる程大きな売電収入を得る事ができます。また、節電意識の高まりで光熱費の節約にもつながります。
売電するには電力会社との契約が必要

売電する際には、各地域の電力会社へ売電の申込みが必要になってきます。基本的には販売施工会社が申請を代行してくれますが、自分で申し込む方は電力会社へ相談しましよう。

売電の方法

余剰電力売電

発電した電気を家庭の中で使用し、余った電気を売電します。
パワーコンディショナーの容量が10kW未満のシステムに適応されます。33円/kWh(出力抑制あり)または31円/kWh(出力抑制なし)で10年間買取されます。(平成28年度)

全量買取

発電した電気全てを売電することです。太陽光パネルとパワーコンディショナーの低い方の容量が10kW以上のシステムから適応されます。買取価格は24円/kWh(平成28年度)で20年間買取価格が維持されます。

 

2016年度の固定価格買取制度

売電制度 住宅用 (10kW未満)  産業用 (10kW以上)
売電期間 10年間 20年間
売電価格  31円~33円/kWh 24円kWh + 消費税

固定価格買取制度とは

再生可能エネルギーの普及促進を目的とし2012年の7月から開始されました。
電力会社が発電した電気を長期間固定価格で買い取る制度です。買取の費用は国民負担という形になり、再エネ賦課金という形で電気料金と一緒に支払っています。