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太陽光発電の基礎知識 蓄電池

蓄電池とは?

蓄電池とは、電気を蓄えて(充電)、必要に応じて電気として取り出して使用すること(放電)を可能にする装置です。 鉛、リチウムイオン等の数種類が存在します。

蓄電池のメリット

蓄電池の特徴は、電気を貯めることです。太陽光発電システムで生み出した電気を蓄えることで、次のようなメリットが期待できます。

1.災害時や停電時に一時的に電気を使うことができる。
2.電気料金の安い時間帯に充電し、電気料金の高い時間に放電して電気を使用することで、電気料金を抑えることができる。

蓄電池のデメリット

蓄電池はメリットばかりではありません。次のようなデメリットが存在します。

1.まだまだ高価で、補助金を使って導入されることもある。
2.設置にあたっては、ある程度の余剰スペースが必要になる。
3.充放電には、制限回数があるので、無制限に蓄電池を使える訳ではない。

蓄電池の取扱いメーカーについて

蓄電池には、家庭用と産業用が存在し、パナソニック、オムロン等の大手電機メーカーから、蓄電池を専門で扱っている技術力のある中小メーカーもあります。

蓄電池の使い方

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蓄電池を設置する際は、湿度が高い環境を避け、外気温が0℃以上の場所に設置するのがおすすめです。長期間利用しない場合は、およそ月に1回程度の充電を実施することで、非常時でも高い電力量を維持し、利用することができます。充電については、100%まで充電することは避けましょう。電力量をおよそ90%程度に抑えることによって、蓄電池への過剰な負荷を軽減することができます。大切なことは、いつでも使える用意をしておくことです。日常の利用の場合は、蓄電池の電力量の70%までの利用が好ましいとされています。蓄電池は30%程度の電力量を残した状態を維持することで、蓄電池への負荷が軽減し、過放電を防ぎ、安全に利用することが可能になります。非常時に安心して蓄電池からの電気が使えるよう、メーカーによる定期的な保守メンテナンスサービスを受けるようにしましょう。