太陽光ブログ

太陽光発電設置後のこと損しないための知識編 太陽光発電システムとメンテナンス

太陽光発電は、メンテナンスフリー?

太陽光発電が、メンテナンスフリーという認識をお持ちの方もいるかもしれません
住宅用太陽光発電システムは、電気事業法では一般用電気工作物の範疇に属しており、定期的な点検は義務付けられていません。
また設置してしまえば、ほっといてもある程度発電します。この2点から太陽光発電は、メンテナンスの必要がないとの認識が一部では広まっております。
 
しかし、落ち葉一枚で発電量低下することもあります。もし、事故が起きた場合は設置者が責任を負うことになります。現在ではメンテナンスが必要という認識が一般的になってきています。

義務付けられていない為、設置者自身がメンテナンスサービスを計画・実施する必要があります。

メンテナンスを行うメリット

故障や火災を未然に防ぐことができる

太陽光パネルは常に外で雨風に晒されています。そのため、雷や台風などによる偶発的な故障や、パネルの裏側のホコリや枯れ葉が溜まる、小動物にケーブルをかじられるなどの外的なことが原因で、最悪の場合、火災や事故などにつながるケースもあります。定期的なメンテナンスは、そういった問題を未然に防ぐことができます。

安定した発電量を維持することができる

住宅用太陽光発電システムの平均寿命は一般的に20年以上と言われ、寿命は長いと認識されておりますが、経年劣化による性能の低下は避けられません。
発電量の低下により売電収入に損害が生じないよう、異常を発見した際は、業者に至急連絡し、点検・改善を行ってください。

 

日頃から「発電量を確認すること」が大切

太陽光モジュール(パネル)が設置されているのは、基本的に「屋根の上」のため、設置者自身ができる日常点検にも限界はありますが、『日頃から発電量を確認すること』で可能な限りのリスクを減らすことができます。

毎日しっかりと発電量の記録・チェックを行い、記録したデータをもとに、同月で最も発電量が多かった日どうしを比較。大きな差がないかを確認しましょう。簡易的な方法ではありますが、これにより性能の健全性を確認することができます。(年間や月間のデータでは、日照量で20%程の差が出てしまう為、正確に比較ができません。)
「この日だけ発電量がおかしい」とご自身で気づけるようにしましょう。

 

【その他チェック事項】

※チェックは可能ですが、危険ですので自ら対応せず専門家(施工した販売店など)にご依頼ください。

1.パワコンから変な音はしないか。異常な振動、変な臭いはないか。
2.太陽光パネルにゴミが付着していたり、汚れていないか。
3.配線は外れていたり、腐食していないか。

など定期的に確認されることをお勧めします。

プロに依頼する場合のメンテナンス内容や費用感は?

メンテナンスの必要性をお伝えしてきましたが、導入後の太陽光発電のメンテナンス費用も気になります。
様々なリスクを避けるために、事前に費用がどのくらいかかるのか、あらかじめ計上しておくことは大切です。

目安としては4年に1度の定期点検を行うことをおすすめします。
費用は1回当たり1万~2万円程度が一般的な相場とされており、一般的なメンテナンス内容としては以下となります。

一般的な定期点検の項目

【製品点検】太陽電池モジュール・接続箱・パワーコンディショナー・昇圧ユニット、架台の点検
【運転点検】パワーコンディショナー・昇圧ユニットの動作確認
【数値測定】太陽電池・電力系統の電圧測定、太陽電池・機器間の絶縁抵抗測定等のメンテナンス

各施工会社によってサービスは異なります。太陽光パネル表面の洗浄については、別途料金のケースが多いです。

長期的に太陽光を活用したいなら、メンテナンスも充実した会社選びを

    
これまでお伝えしたように、20年~30年と長い付き合いになる太陽光発電システムは、導入して終わりではありません。
より長く安全に、また長期間安定した発電量を維持する為には、価格や施工面だけではなく、保障面やアフターメンテナンスも含めて、しっかりと対応をしてくれる業者の選定が必要不可欠です。
 

スゴエネでは、厳しい審査を通過した優良加盟店が、ご自宅へご訪問・現地調査をおこない、導入後のアフターサービスも含めたお客様にぴったりの太陽光発電システムをご提案させて頂きます。
業者は複数社から選定いただけますので、ぜひ一度、お見積もりをご依頼ください。